仙台で本日,初雪を観測したそうです。 (以下,TBCより引用) 「仙台管区気象台は19日(火)未明、仙台の初雪を観測しました。 平年より2日遅い観測です。冬型の気圧配置が続き、上空にはこの秋一番の強い寒気が流れ込んでいます。宮城県内は18日(月)夕方から西部を中心に雪が降っていて、宮城野区にある仙台管区気象台でも19日(火)午前1時50分頃、みぞれを観測したため初雪が発表されました。 仙台の初雪は平年より2日遅く、2023年より6日早くなっています。初雪の観測について、仙台管区気象台では従来は職員の目視で行っていましたが、今年からは観測装置による自動での観測となっています。県内の19日(火)朝の最低気温は、0度前後まで下がる所が多い見込みで、雪や雨で濡れた路面の凍結に注意が必要です。」 さて,3年生は学校行事以外でも活躍しています。今日はそれをお伝えする1回目。 先月10月26日(土)午前,南中体育館で「南光台小学校区避難所開設運営訓練」が行われました。本校から12名の3年生有志生徒が参加してくれました。 避難所開設運営訓練は校区の町内会や仙台市の担当職員,小中学校が協働して災害発生時の避難所対応の仕方を体験し,学ぶものです。 開会セレモニーの後,6グループに分かれ,全員が6つのブース(体験場所)を回りました。 ブースは①災害時給水栓の操作,②カセットガス発電機の操作,③受付・避難者名簿の作成,④空間配置の例示,⑤備蓄物資等の確認,⑥仮設トイレの組み立ての6つでした。 近年,地震はもちろん,風水害の被害が全国的に増加傾向にあります。今回の避難所開設運営訓練に南中生が参加してくれたことを喜ぶ地域の方々がたくさんいらっしゃいました。 3年生の皆さん,忙しいなか,参加してくれてありがとう! これからもよろしくお願いします。