1年総合的な学習の時間「震災講話」

9月17日(火)午後,1年生の総合学習の一環として,「震災講話」の授業を行いました。講話の目的は東日本大震災の語り部さんの話を聞き,ふるさとの過去を知り,命と生き方を考えることでした。



























ご来校いただいた運営スタッフの方々と語り部の方。




語り部さんの地元,名取市閖上で当時,起きたこととその思いを教えていただきました。




語り部さんの明るい語り口調とは違い,話の内容は震災時の辛さなどが心に染み込む内容でした。


































グループに分かれての話し合い。




































代表者の発表を通して,全体で考えたことの共有が行われました。













今週,第2期のインターンシップとしていらっしゃっている本校卒業生も
熱心にメモを取りながら,聞き入っていました。























震災学習を通した防災意識はもちろんのこと,「命の大切さ」を学んだ時間でした。























































 


















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