研究授業12
先週1月23日(木)に1年美術の研究授業を行いました。内容は「鑑賞」の授業で「絵の中をよく見ると」という題材名で「構図,色彩や人物の表情や視線などから,作者の心情と意図と創造的な表現の工夫について考えるなどして見方や感じ方を広げる」ことをねらいとした授業でした。
北校舎1階昇降口を左折,配膳室前を通過。
突き当たりが目的地(研究授業会場)です。
和やかな雰囲気で授業が進んでいました。
大型テレビを使い,作品(絵画)を見て考えたこと(個人の想像やグループで考えた物語など)を発表していました。
鑑賞した作品はこちらです。
「通行止め(交通渋滞)」というアメリカの画家ノーマン・ロックウェルの作品です。
作者はどこにいるか,お分かりですか?
(答えは最後のあたり)
↓ ヒントになるかな??(あまり参考にしない方が・・・。)
作品中の人物がどんな言葉を言っているかの想像が千差万別で興味深かったです。
他にもいくつか印象的な作品を鑑賞し,作者の作品に込めた思いを共有しました。
みんなが思い思いに想像力を膨らませた楽しい授業でした。
先程の答えはこちら(↓)。
分かりましたか?