不審者対応訓練


 




















本日,2月13日(木)は仙台市東部に暴風雪警報が発令され,一部交通機関も計画運休の対応を取るほど荒れた天候となりました。




 


















また,早朝6時には宮城県沖を震源とする震度3前後の地震も起き,少々落ち着かない日となりました。





















              [文部科学省資料より引用(以下,同じ)]

本校では毎年,様々な危機に対応する訓練等を行っていますが,本日は宮城県警の皆様と連携した「不審者対応訓練」を行いました。











































































































































ここで,今日の訓練の一場面を紹介します。















給食下膳の時間帯。















北校舎1階昇降口から見知らぬ男性が侵入。


 











空っぽの昇降口付近。






誰にも会わず,階段へ。









ここで出くわした南中職員が声がけ開始。
(役割分担はあえてしていなかったため,機転を利かせて対応)












たまたま通りがかった生徒や職員へ「この場を離れて,職員室へ連絡」依頼。






























別の職員も「現場」に合流,複数名で対応。































職員室から「さすまた」を持った職員も到着し,不審者に対応。
























不審者を取り押さえることに成功。












この間,生徒たちは・・・。

































放送の指示によって,机や椅子で「バリケード」を設置し,教室の隅で待機していました。












訓練後,今回職員向けに不審者役などを務めていただいた警察官の方々から講評をいただき,成果と課題を共有しました。
























昼休みにもかかわらず,訓練に参加した南中生の皆さん,お疲れ様でした。


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